屏風ー6 短冊「しら露は何とミゆるぞ夏のむし 完来」
概要
大島完来:元津藩士だが、藩を致仕して江戸に行き俳諧の道へと進む。芭蕉の高弟服部嵐雪が開いた名門流派「雪門」の三世雪中庵大島蓼太に師事して認められ、養子となって雪中庵四世を継いだ。一茶とは早くから交友関係があったが、後年一茶が門人に送った手紙には「みち彦(※鈴木道彦)、完来両人は、集とどけ申候ても、返事いたさざるよし」とあり、ドライな関係性だったらしい。
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