文化遺産オンライン

押隈 五代目市川三升

おしぐま ごだいめいちかわさんしょう

概要

押隈 五代目市川三升

おしぐま ごだいめいちかわさんしょう

本紙314×700、軸長395、全長1640(mm)

千代田区隼町4-1 国立劇場

登録番号12095-12
鈴木十郎コレクション
調査監修:石橋健一郎
解説:安冨順

独立行政法人日本芸術文化振興会

隈:不破の隈。役者:五代目市川三升(十代目市川團十郎)。役名:歌舞伎十八番『不破』の不破伴左衛門。昭和8年(1933)1月、東京歌舞伎座、九代目團十郎追遠公演時のもの。元禄10年(1697)、江戸・中村座『参会名古屋』で初代團十郎が不破を演じている。三升主演の『不破』はこれを潤色のうえ、復活させたもの。添書:「元禄の/丹前振りや/とそきけ舞 酉としの正月/演不破/三升併題(朱印)家伝/十八番」。

押隈 五代目市川三升をもっと見る

国立劇場をもっと見る

キーワード

/ 市川 / 代目 / 團十郎

関連作品

チェックした関連作品の検索