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押隈 七代目松本幸四郎

おしぐま しちだいめまつもとこうしろう

概要

押隈 七代目松本幸四郎

おしぐま しちだいめまつもとこうしろう

本紙350×570、軸長453、全長1435(mm)

千代田区隼町4-1 国立劇場

登録番号12095-33
鈴木十郎コレクション
調査監修:石橋健一郎
解説:安冨順

独立行政法人日本芸術文化振興会

隈:むきみ隈。若く一本気な性格を表すことから、荒事系では曽我五郎が必ずこの隈を描く。助六も実は曽我五郎なのでむきみの隈なのである。役者:七代目松本幸四郎。役名:歌舞伎十八番『助六由縁江戸桜』の花川戸の助六。昭和8年(1933)4月、東京歌舞伎座上演時のもの。添書:「入相や雨の三の輪の冴返る 昭和癸酉弥生歌舞伎座にて」。署名:「七代目幸四郎(朱印)琴松ヵ」。

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キーワード

/ 代目 / 幸四郎 / 朱印

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