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押隈 七代目松本幸四郎・他

おしぐま しちだいめまつもとこうしろう・ほか

概要

押隈 七代目松本幸四郎・他

おしぐま しちだいめまつもとこうしろう・ほか

本紙370×786、軸長475、全長1420(mm)

千代田区隼町4-1 国立劇場

登録番号12095-4
鈴木十郎コレクション
調査監修:石橋健一郎
解説:安冨順

独立行政法人日本芸術文化振興会

隈:一本隈。荒事系の隈取。縦に一本描く隈には若々しさを感じる。役者:七代目松本幸四郎・十三代目守田勘弥。役名:『外記節石橋』の親獅子。昭和2年(1927)1月、帝国劇場上演時のもの。署名:「外記石橋」「幸四郎(朱印)琴松」「勘弥(朱印)秀佳」。七代目松本幸四郎:明治3年(1870)~昭和24年(1949)。九代目市川團十郎門弟。舞踊藤間勘右衛門派家元。容姿と声量に恵まれ風格抜群の役者。十三代目守田勘弥:明治18年(1885)~昭和7年(1932)。二枚目役を最も得意とし、新作歌舞伎にも才能を発揮。

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キーワード

/ 代目 / 幸四郎 / 朱印

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