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古裂帖

こぎれちょう

概要

古裂帖

こぎれちょう

染織 / 奈良

奈良時代・8世紀

絹製

全体 縦23.5 横30.5 厚さ2.5

1帖

 正倉院伝来の染織品を貼り込んだ折本仕立ての裂帖、一紙に4点程度の比較的小さな古裂(こぎれ)を貼り込む。各裂には金紙の縁取りを施した題箋(だいせん)を付ける。表紙の下貼(したばり)に「明治七年五月九日」と「明治七年八月廿九日」付けの「准官 教會新聞」紙が使用されている。20091110_h22

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キーワード

/ / 貼る / 装丁

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