木造徳川家康坐像/木造秀忠坐像 康猶作 (所在御影堂)
もくぞうとくがわいえやすざぞう/もくぞうとくがわひでただざぞう こうゆうさく (しょざいみえいどう)
概要
本堂(御影堂、国宝)西の間に安置される。秀忠像は元和6年(1620)に本人が命じて仏師康猶に造らせた自らの等身像で、家康像はそれをやや溯る時期に同じく康猶が造ったとみられる。平明で現実感のある造形に近世肖像彫刻の成立を告げる作例である。
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国指定文化財等データベース(文化庁)もくぞうとくがわいえやすざぞう/もくぞうとくがわひでただざぞう こうゆうさく (しょざいみえいどう)
本堂(御影堂、国宝)西の間に安置される。秀忠像は元和6年(1620)に本人が命じて仏師康猶に造らせた自らの等身像で、家康像はそれをやや溯る時期に同じく康猶が造ったとみられる。平明で現実感のある造形に近世肖像彫刻の成立を告げる作例である。
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