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天下第一の絶勝面河渓

てんかだいいちのぜっしょうおもごけい

概要

天下第一の絶勝面河渓

てんかだいいちのぜっしょうおもごけい

絵図・地図 / 昭和以降 / 愛媛県

吉田初三郎

よしだはつさぶろう

昭和以降/昭和10(1935)年

印刷折本

17.5cm×76.7cm

1点

愛媛県西予市宇和町卯之町4-11-2

参考:愛媛県歴史文化博物館資料目録第17集『絵画資料目録』2009年

愛媛県歴史文化博物館

面河渓は、石鎚山の南斜面に源を発する面河川がつくりだした渓谷。昭和8(1933)年、国指定の名勝に指定された。絵図には、両岸に70mもの絶壁をなす「関門」、白色の花崗岩、水の藍、苔の黒、藻と樹木の緑が豊かな色彩をなす「五色河原」、高さ110m、幅200mの大断崖「亀腹」などが描かれている。

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キーワード

予市 / 愛媛 / 目録 / 宇和

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