道後温泉絵図
どうごおんせんえず
概要
伊予の道後温泉を中心に、旅館などが建ち並ぶ湯之町の町並みを北側から俯瞰して描いている。絵図の左側中央に描かれた道後温泉は平屋で、一の湯(武士、僧侶用)・二の湯(婦人用)・三の湯(庶民男子用)に分かれている。その背後に養生湯、右側には馬湯があり、馬湯の近くには御札場、番所が見える。絵図中央の下寄りに描かれているのは、宿屋株や他国から入浴者の管理などに当たった修験の明王院である。
どうごおんせんえず
伊予の道後温泉を中心に、旅館などが建ち並ぶ湯之町の町並みを北側から俯瞰して描いている。絵図の左側中央に描かれた道後温泉は平屋で、一の湯(武士、僧侶用)・二の湯(婦人用)・三の湯(庶民男子用)に分かれている。その背後に養生湯、右側には馬湯があり、馬湯の近くには御札場、番所が見える。絵図中央の下寄りに描かれているのは、宿屋株や他国から入浴者の管理などに当たった修験の明王院である。
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