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押隈 十七代目市村羽左衛門

おしぐま じゅうしちだいめいちむらうざえもん

概要

押隈 十七代目市村羽左衛門

おしぐま じゅうしちだいめいちむらうざえもん

本紙346×527、軸長450、全長1400(mm)

千代田区隼町4-1 国立劇場

登録番号12095-25
鈴木十郎コレクション
調査監修:石橋健一郎
解説:安冨順

独立行政法人日本芸術文化振興会

隈:猿隈。滑稽な役に描くざれ隈の一種。曽我狂言に登場する小林朝比奈といえば猿隈が定番。役者:十七代目市村羽左衛門。役名:『寿曽我対面』の小林朝比奈。添書:「朝比奈を勤めて 羽左衛門(朱印)十七代/市村羽/左衛門」。十七代目市村羽左衛門:大正5年(1916)~平成13年(2001)。父は六代目坂東彦三郎。伯父に六代目尾上菊五郎。的確な演技力の持ち主と評された。

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キーワード

/ 代目 / 羽左衛門 / 市村

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