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太刀
その他
長船秀光
南北朝時代・明徳4年(1393)
1口
銘文:銘 備州長船秀光 / 明徳二二年二月日
備前長船鍛冶の秀光は南北朝時代に活躍した刀工で、一説に基光【もとみつ】の門人という。しかし同名が室町時代に及んでおり、数代続いたと思われる。この太刀は明徳4年(1393)の銘があるが、その姿は鎌倉時代のものに近く、樋中に「大悲多門天」の名号【みょうごう】が彫られている。(旧題箋)
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キーワード
長船 / 太刀 / 備前 / 兼光
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