雪中花鳥図軸
せっちゅうかちょうず
概要
水辺に生える竹・蝋梅にはうっすらと雪が積もり、カモや小鳥は木々に身を寄せています。狩野栄信【かのうながのぶ】(1775~1828)は元時代の王李本筆と鑑定しますが、南宋時代にさかのぼると推定できる小景画です。松平正信【まつだいらまさのぶ】(1621~92)の箱書がある、川崎家旧蔵品です。
せっちゅうかちょうず
水辺に生える竹・蝋梅にはうっすらと雪が積もり、カモや小鳥は木々に身を寄せています。狩野栄信【かのうながのぶ】(1775~1828)は元時代の王李本筆と鑑定しますが、南宋時代にさかのぼると推定できる小景画です。松平正信【まつだいらまさのぶ】(1621~92)の箱書がある、川崎家旧蔵品です。
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