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榴花小禽図
絵画 / 元 / 明 / 中国
伝林椿筆
制作地:中国
元~明時代・14~15世紀
絹本着色
団扇形 最大縦幅24.1×最大横幅26.0
1幅
本図は落款がなく筆者不明ですが、南宋宮廷の画風をよく伝えています。本来は冊頁仕立で、冊頁には「林椿 榴花山鳥」の外題と清時代の著名な収集家である安岐(あんき)の鑑蔵印がありました。林椿【りんちん】は南宋宮廷の画院画家で花鳥画にすぐれたと伝えられます。
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キーワード
宋 / 南 / 図 / 画
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