年未詳六月十四日付 前田利常書状（内藤清兵衛・今枝与右衛門宛）

ねんみしょうろくがつじゅうよっかづけ まえだとしつねしょじょう ないとうせいべえ いまえだよえもんあて

短刀　銘　左／筑州住

たんとう　めい　さ／ちくしゅうじゅう

山田浅右衛門試斬絵図

ヤマダアサエモンタメシギリエズ

年未詳2月15日付 山岡鉄舟書簡（八坂金平宛）

ねんみしょうにがつじゅうごにちづけ やまおかてっしゅうしょかん やさかきんぺいあて

間瀬家住宅（作右衛門屋敷）土蔵

ませけじゅうたく（さくえもんやしき）　どぞう

間瀬家住宅（作右衛門屋敷）主屋

ませけじゅうたく（さくえもんやしき）おもや

木櫛

きくし

水仙蒔絵櫛

すいせんまきえくし

鶴菱文蒔絵櫛・笄

つるびしもんまきえくし・こうがい

菊彫蒔絵櫛

きくほりまきえくし

扇面散蒔絵櫛

せんめんちらしまきえくし

富士見業平象牙彫櫛

ふじみなりひらやながぞうげぼりくし

般若心経（写経）

黒んぼう 中村歌右衛門(3) 九変化ノ内

くろんぼう なかむらうたえもん くへんげのうち

絵葉書「高岡名所を集めて」

えはがき「たかおかめいしょをあつめて」

六代目嵐雛助の日本駄右衛門・初代実川延若の弁天小僧菊之助、嵐義三郎の与九郎・中村宗十郎の南郷力丸

ろくだいめあらしひなすけのにっぽんだえもん・しょだいじつかわえんじゃくのべんてんこぞうきくのすけ、あらしよしさぶろうのよくろう・なかむらそうじゅうろうのなんごうりきまる

四代目中村歌右衛門の団七ノ茂兵衛と二代目中山南枝の岩井風呂富

よだいめなかむらうたえもんのだんしちのもへえとにだいめなかやまなんしのいわいぶろとみ

初代三枡源之助のふじ屋伊左衛門、三代目中山よしをの扇屋夕ぎり

しょだいみますげんのすけのふじやいざえもん、さんだいめなかやまよしおのおうぎやゆうぎり

二代目中村富十郎の娘おたき、二代目片岡我童の鮒屋源五良

にだいめなかむらとみじゅうろうのむすめおたき、にだいめかたおかがどうのふなやげんごろう

三代目中村歌右衛門の松浪蔵人、初代坂東重太郎の奴鳴平

さんだいめなかむらうたえもんのまつなみくらんど、しょだいばんどうじゅうたろうのやっこなるへい