削觚廬印存
さっころいんそん
概要
呉昌碩は30代から50代にかけて何度か『削觚廬印存』を編集し、同好の士に贈呈した。そのため編集時期によって内容が異なる。これは呉昌碩の30代後半から40代の印65顆を収めたもので、『斉雲館印譜』に続いて、呉昌碩の刻風の変遷を見ることができる。
さっころいんそん
呉昌碩は30代から50代にかけて何度か『削觚廬印存』を編集し、同好の士に贈呈した。そのため編集時期によって内容が異なる。これは呉昌碩の30代後半から40代の印65顆を収めたもので、『斉雲館印譜』に続いて、呉昌碩の刻風の変遷を見ることができる。
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