検索
さらに詳細検索
>English
文化遺産データベース
国指定文化財等データベース
かつらおび べにじなでしこもよう
鬘帯 紅地撫子模様
染織 / 江戸
江戸時代・19世紀
1筋
女性役を演じる際に、額にあてて、頭の後ろで結ぶ鉢巻のような飾り帯。華やかな草花文を刺繍(ししゅう)したもので中世の女性風俗であったという。かつては面の上から鬘帯を締めていたが、江戸時代になると、能役者の額に直接あて、その上から面をかけるようになった。
鬘帯 紅地撫子模様をもっと見る
東京国立博物館をもっと見る
キーワード
模様 / 女性 / Edo / 帯
所蔵館のウェブサイトで見る
鬘帯 胴箔地鱗模様
掛下帯 浅葱繻子地雪持竹蝶模様
唐織 紅地牡丹模様
唐織 紅白段撫子蝶模様
角帽子 藍地鉄線模様
掛下帯 浅葱天鵞絨地紗綾形牡丹藤模様
赤頭
掛下帯 紅天鵞絨地小犬寒菊水仙模様
唐織 紅白段竹菊模様
掛下帯 萌黄繻子地桜檜扇模様
唐織 茶地石畳御所車夕顔模様
腰巻 黒紅練緯地宝尽模様
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs