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炭坑仕事唄板画巻 娘やるなよ坑夫の嫁に 硬がどんとくりゃ 若後家女

概要

炭坑仕事唄板画巻 娘やるなよ坑夫の嫁に 硬がどんとくりゃ 若後家女

木版画 / 昭和以降 / 福岡県

千田梅二  (1920~1997)

せんだうめじ

1956

木版に着彩・紙

24.4×21.6cm

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「娘やるなよ坑夫の嫁に 硬がどんとくりゃ 若後家(ごけ)女」

炭鉱唄の転用もおこなわれており、似た唄も残っている。
「このうち、会社川から絶対に厳禁されているのは喫煙であった。
『川筋男にァ、ほれどもするな/ドンと一発来れァ、若後家女/どれが顔やら、足ややら――』と、唄われるほど、もっとも悲惨なガス爆発が各ヤマで頻発していたため、その主な原因の一つが坑内で吸う煙草の裸火である、という資料にもとづいて、火番以外の喫煙は厳禁されていた。」(工藤光次郎『花の放浪記 : 筑豊炭田裏面史 長篇小説』大遠賀新聞社、1956年、41頁)

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