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かすみ人形(たにし人形) 国防婦人

かすみにんぎょう(たにしにんぎょう)こくぼうふじん

概要

かすみ人形(たにし人形) 国防婦人

かすみにんぎょう(たにしにんぎょう)こくぼうふじん

有形民俗文化財 / 昭和以降 / 茨城県

昭和時代(昭和13年以降)

田螺の殻を利用して胴体をつくり、綿を丸めて布で包み頭部をつくる。顔や体部に彩色を施す。

土浦市立博物館

田螺の殻を利用して作られた「かすみ人形」で、「大日本国防婦人会」の襷をかけて、日の丸の旗を振る。着物の右袖を模った紙を田螺の殻に貼り付けて、その先に旗をもたせている。昭和13年(1938)10月8日の「いはらき」新聞には、「霞人形も時局色」との見出しで、「時局色豊かな」人形が創作されたことを伝えている。本作品は昭和13年以降に製作されたものと考えられる。

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