仏陀立像
ぶっだりゅうぞう
概要
頭頂にラッサミーとよばれる火炎形の突起をつけ、右掌には四弁の花文が線刻されています。スリランカでは仏教が優勢であり、インドの伝統を受けついだ仏教美術が展開しました。広い肩、長い足、抽象的なモデリングは、南インドのスタイルを元につくり出されたものです。(20130102_t121)
ぶっだりゅうぞう
頭頂にラッサミーとよばれる火炎形の突起をつけ、右掌には四弁の花文が線刻されています。スリランカでは仏教が優勢であり、インドの伝統を受けついだ仏教美術が展開しました。広い肩、長い足、抽象的なモデリングは、南インドのスタイルを元につくり出されたものです。(20130102_t121)
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs