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如来三尊立像

にょらいさんぞんりゅうぞう

概要

如来三尊立像

にょらいさんぞんりゅうぞう

彫刻 / その他アジア

制作地:タイ, 出土地:タイ

ドヴァーラヴァティー時代・9~10世紀

石造

高63 幅42.5 厚21 総高(台座含)70

1面

 ドヴァーラヴァティー時代の仏像は、インドのグプタ朝からポスト・グプタの様式の影響を強く受ける。本像はインドのサールナート様式を踏襲する。三尊の乗る動物はパナスパティといい、ヒンドゥー三神の乗物を融合したものとされ、タイに独特のもの。    

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