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獅子上半身像

ししじょうはんしんぞう

概要

獅子上半身像

ししじょうはんしんぞう

彫刻 / その他アジア

制作地:タイ, 出土地:タイ

ドヴァーラヴァティー時代・7~9世紀

ストゥッコ、彩色

高18 幅15.5 厚5.5 総高(台座含)24

1個

 ドヴァーラヴァティー王国では、主に上座部仏教が信仰されていた。寺院にはチェディと呼ばれる建造物が作られ、その壁面にストゥッコ(漆喰)やテラコッタ(焼成粘土)で浮彫の装飾が施された。この作品もおそらくそうしたものの一部であろう。     

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