文化遺産オンライン

仏陀立像

ぶっだりゅうぞう

概要

仏陀立像

ぶっだりゅうぞう

彫刻 / その他アジア

制作地:タイ

ドヴァーラヴァティー時代・8世紀

銅造

像高20.7

1軀

タイ中部に7世紀頃から栄えたドゥヴァーラヴァティー国では、このように童子形で細身の仏像がつくられました。衣のひだを彫り出さないのは、インド、グプタ時代のサールナート様式の流れを汲んでいます。

仏陀立像をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

関連作品

チェックした関連作品の検索