文化遺産オンライン

如来倚像

にょらいいぞう

概要

如来倚像

にょらいいぞう

彫刻 / その他アジア

制作地:インドネシア

中部ジャワ時代・8世紀頃

青銅

総高10.0 坐高6.4

1躯

インドネシアのジャワ島ではすでに5世紀にはインドのヒンドゥー教の信仰が行なわれ、インド文化は大きな影響を与えていました。胸の前で説法印を結んで蓮華座に倚坐(いざ)するこの如来像は、ジャワ島中部が国の中心として栄えたころの制作です。(20130102_t121)

如来倚像をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

関連作品

チェックした関連作品の検索