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如来像頭部前面
彫刻 / 平安
平安時代・12世紀
木造
竪59.1×横33.3
1個
如来像頭部の耳半ばより前方が残ったもの。ちょうど中央で材を接合する。頭の頂から顎までの長さが45㎝なので、像は立像なら高さ240㎝、坐像なら120㎝ほどだろう。おだやかな顔は、仏師定朝(京都・平等院本尊の作者)の作風にならう定朝様の典型である。(20120515_h11)
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キーワード
材 / 像 / 顎 / 頭部
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