文化遺産オンライン

木造虚空蔵菩薩坐像

もくぞうこくうぞうぼさつざぞう

概要

木造虚空蔵菩薩坐像

もくぞうこくうぞうぼさつざぞう

木像 / 南北朝 / 関東 / 埼玉県

埼玉県

南北朝/南北朝

「法衣垂下像」、後期宋風様式、寄木造(材質不詳)、玉眼、ベンガラ漆地・胡粉下地に金泥彩、白毫水晶嵌入、頭体幹部は一材、耳後で前後割矧ぎ、像内内刳、全身の彩色は後補、光背・台座・頭部の銅製鍍金透彫宝冠及び垂飾も後補。

総高64.2cm、像高46.3cm、髪際高36.0cm、耳張10.4cm、面張8.4cm、面奥12.3cm、裳裾垂下丈17.9cm、光背高71.0cm、光背幅52.2cm、台座高47.2cm、框座幅53.9cm、框座奥47.9cm

1躯

埼玉県飯能市大字川寺43-1

飯能市指定
指定年月日:20120322

(宗)大光寺

有形文化財(美術工芸品)

木造虚空蔵菩薩坐像をもっと見る

地方指定文化財データベースをもっと見る

キーワード

光背 / 矧ぐ / / 台座

関連作品

チェックした関連作品の検索