長興寺如意輪観音坐像附胎内文書
ちょうこうじにょいりんかんのんざぞうつけたりたいないもんじょ
概要
長興寺住職(権大僧都)栄誉が早野村、八幡原村、下永吉村ほか8ケ村の1,100名余の村人に、貴賊、老若男女を問わず、如意輪観音坐像の造立のための寄附を募り造立したことが胎内文書に記録されており、元禄9年(1696年)9月吉祥日に像の腹の中に納めたことも書かれている。
ちょうこうじにょいりんかんのんざぞうつけたりたいないもんじょ
長興寺住職(権大僧都)栄誉が早野村、八幡原村、下永吉村ほか8ケ村の1,100名余の村人に、貴賊、老若男女を問わず、如意輪観音坐像の造立のための寄附を募り造立したことが胎内文書に記録されており、元禄9年(1696年)9月吉祥日に像の腹の中に納めたことも書かれている。
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