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山水図

さんすいず

概要

山水図

さんすいず

絵画

伝周文筆、竺雲等連賛

室町時代・享徳4年(1455)

紙本墨画淡彩

縦93.9 横34.0

1幅

銘文:享徳四祀乙亥暮春十有六日前南禅竺雲等連書于万年鹿苑 ; 「等連」(白文方印)、「竺雲」(白文方印) ; 「周文真山水」(墨書) ; 「山水 周文筆  探幽・洞雲・養朴外題」(墨書)

重要文化財

乾いた筆致による、「枯淡」という言葉がぴったりな山水図。高く山がそびえる中国風の情景ですが、この絵を見た禅僧・竺雲等連は、故郷の清見関(静岡県)を思い出すと賛に記しています。橋や前方の道を歩く人物たちは、楼閣内にいる友人を訪ねるようです。
@ひっち@こたん@じくうんとうれん@きよみがせき@さん@ろうかく

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キーワード

/ 山水 / / 竺雲

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