袈裟襷文銅鐸
けさだすきもんどうたく
概要
突線鈕式銅鐸(とっせんちゅうしきどうたく)と呼ばれる新段階の銅鐸。鈕(ちゅう)(吊り手)や身の区画線が変化し太く突き出した特徴からその名がつけられた。大型化して鳴り物として機能を失うも、鈕の頂と身の左右には飾耳がつくなど装飾性が増し、その視覚的な効果を高めている。(20120508_h011)
けさだすきもんどうたく
突線鈕式銅鐸(とっせんちゅうしきどうたく)と呼ばれる新段階の銅鐸。鈕(ちゅう)(吊り手)や身の区画線が変化し太く突き出した特徴からその名がつけられた。大型化して鳴り物として機能を失うも、鈕の頂と身の左右には飾耳がつくなど装飾性が増し、その視覚的な効果を高めている。(20120508_h011)
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