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てつふろ
鉄風炉
金工 / 安土・桃山
安土桃山時代・文禄2年(1593)
鉄製 鋳造
1口
風炉は中に炭を入れて、茶釜を上にのせて湯を沸かすための炉。鉄の鋳製で、前面に格狭間(こうざま)形の火口、背面に丸形の風口を設け、口の立ちがりに梅唐草文を透かす。胴に「文禄弐年癸巳衡梅禅院」の鋳出銘がある。衡梅院(こうばいいん)は京都・妙心寺の塔頭(たっちゅう)である。
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風炉 / 釜 / 芦屋 / 胴
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