振袖 紅縮緬地近江八景模様
ふりそで べにちりめんじおうみはっけいもよう
概要
江戸時代中期以降に小袖の模様に好まれた、近江八景模様を表した振袖。全身にちりばめるかのように、楼閣(ろうかく)や人物が繊細に刺(し)繍(しゅう)される。袖丈は長く、江戸時代中期から後期にかかる時代の、若い女性が着用したきものの流行をうかがわせる。(20090914_h101)
ふりそで べにちりめんじおうみはっけいもよう
江戸時代中期以降に小袖の模様に好まれた、近江八景模様を表した振袖。全身にちりばめるかのように、楼閣(ろうかく)や人物が繊細に刺(し)繍(しゅう)される。袖丈は長く、江戸時代中期から後期にかかる時代の、若い女性が着用したきものの流行をうかがわせる。(20090914_h101)
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