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こんどうかえんほうじゅがたしゃりようき
金銅火焔宝珠形舎利容器
金工 / 鎌倉
鎌倉時代・13世紀
銅製 鋳造 鍍金 水晶
高16.2 下框径9.0
1基
舎利とは釈迦の遺骨のこと。インドでは釈迦の入滅後、舎利を容器に納めて礼拝しました。この慣わしは仏教の信仰された各地に広がり、実際の遺骨ではなく、石の粒を遺骨に見立て礼拝することも行われました。
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キーワード
舎利 / 容器 / 遺骨 / 宝珠
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