文化遺産オンライン

花鳥図

かちょうず

概要

花鳥図

かちょうず

絵画 / 江戸

張月樵筆

江戸時代・19世紀

絹本着色

2幅

張月樵は江戸時代中期に活躍した画家。彦根に生まれ、京都で四条派の呉春にも絵を学びました。本作は、最新の中国絵画の影響も受けていた月樵が、輸入鳥である金鶏という異国趣味の鳥と、海棠や黄蜀葵+とろろあおい+、菊といった花々を取り合わせて描いた色鮮やかな花鳥図です。

花鳥図をもっと見る

張月樵筆をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

綬帯 / / / 花鳥

関連作品

チェックした関連作品の検索