光明山古墳
こうみょうさんこふん
概要
5世紀中葉に天竜川(てんりゅうがわ)東岸の丘陵先端に築かれた墳長83mの前方後円墳。墳丘は2段築成(ちくせい)で葺石(ふきいし)と埴輪(はにわ)を持ち,特に後円部上段には基底部(きていぶ)から墳頂(ふんちょう)まで続く葺石の区画石列(くかくせきれつ)が良好に残る。古墳時代中期の古墳築造の在り方の転換を明瞭に示す事例として重要。
こうみょうさんこふん
5世紀中葉に天竜川(てんりゅうがわ)東岸の丘陵先端に築かれた墳長83mの前方後円墳。墳丘は2段築成(ちくせい)で葺石(ふきいし)と埴輪(はにわ)を持ち,特に後円部上段には基底部(きていぶ)から墳頂(ふんちょう)まで続く葺石の区画石列(くかくせきれつ)が良好に残る。古墳時代中期の古墳築造の在り方の転換を明瞭に示す事例として重要。
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