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佐藤一斎(五十歳)像

さとういっさい ごじっさい ぞう

概要

佐藤一斎(五十歳)像

さとういっさい ごじっさい ぞう

絵画 / 江戸

渡辺崋山筆

江戸時代・文政4年(1821)

絹本着色

80.6×50.2

1幅

重要文化財

 佐藤一斎(1771~1859)は幕末を代表する儒学者で、渡辺崋山も門人のひとり。本図は、50歳の一斎を描いたもの。一斎の女婿、河田迪斎家に伝来した。後年、崋山の弟子椿椿山も、一斎70歳の誕生日に招かれて夫人とともに端座する夫妻像を描いている。   
ルビ:つばきちんざん かわたてきさい

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キーワード

一斎 / 崋山 / 渡辺 / 佐藤

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