検索
さらに詳細検索
>English
文化遺産データベース
国指定文化財等データベース
こうしょへいず
黄初平図
絵画 / 江戸
渡辺始興筆
江戸時代・18世紀
絹本淡彩
85.4×31.8
1幅
黄初平は、中国の金華山の石室に住む仙人で、白石を鞭打ち、羊に変えることができた。始興は、予楽院近衛家熙に仕え、狩野派と琳派を学び、写生画にも先鞭をつけて、円山応挙らに影響を与えている。仙人の力強い筆線は、狩野派の描法にもとづくものである。(20041013_h082)
黄初平図をもっと見る
渡辺始興筆をもっと見る
東京国立博物館をもっと見る
キーワード
始 / 興 / 派 / 狩野
所蔵館のウェブサイトで見る
群仙図屏風
近衞家熈像(模本)
三十六歌仙図屏風
山水図
魚藍観音図
池田宿図屏風
群魚図軸
菊に猫図
紙本墨画淡彩瀑布図
岩竹図
農夫図屛風
溪村春麓図
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs