八幡泉坊松花堂起絵図
やわたいずみのぼうしょうかどうおこしえず
概要
寛永の三筆のひとり松花堂昭乗(1584?~1639)が男山山中の坊内に建てた小方丈を松花堂という。茅葺・宝形造、二畳の茶室には南に土間、西には水屋が配され、仏壇・床が設けられ、住居の性格をも合わせ持った茶室である。
やわたいずみのぼうしょうかどうおこしえず
寛永の三筆のひとり松花堂昭乗(1584?~1639)が男山山中の坊内に建てた小方丈を松花堂という。茅葺・宝形造、二畳の茶室には南に土間、西には水屋が配され、仏壇・床が設けられ、住居の性格をも合わせ持った茶室である。
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