文化遺産オンライン

旧亘理家住宅茶室

きゅうわたりけじゅうたくちゃしつ

概要

旧亘理家住宅茶室

きゅうわたりけじゅうたくちゃしつ

住居建築 / 大正 / 東北

宮城県

大正/1912~1918

木造平屋建、茅葺、建築面積18㎡

1棟

宮城県登米市迫町佐沼字内町12

登録年月日:20241203

登米市

登録有形文化財(建造物)

主屋南東に接続する茶室。寄棟造茅葺で南から西に鉄板葺庇を廻らす。内部は6畳1室で、東面南寄りに吊床を設け、西面北寄りに茶道口を開ける。南庭に面した半間幅の縁にガラス戸を建てた開放的なつくりで、茅葺屋根が主屋とともに歴史的景観を形成する茶室。

旧亘理家住宅茶室をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

/ / 鉄板 /

関連作品

チェックした関連作品の検索