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遊佐家住宅広間

ゆさけじゅうたくひろま

概要

遊佐家住宅広間

ゆさけじゅうたくひろま

住居建築 / 昭和以降 / 東北 / 宮城県

宮城県

昭和前/1926-1988

木造平屋建、茅葺(鉄板仮葺)、建築面積65㎡

1棟

宮城県登米市中田町石森二木121

登録年月日:20060302

登録有形文化財(建造物)

敷地の西側,主屋の南に並ぶ,桁行5間,梁間3間半の木造平屋建で,三方に縁を巡らす。屋根は寄棟造で茅葺の上に鉄板を被せる。四周の軒をせがい造とする。内部は10畳2室で,南上手の座敷に床・棚・附書院,北下手の座敷に床・棚を備える。

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キーワード

/ 鉄板 / / 平屋

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