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上野家住宅主屋

うえのけじゅうたくしゅおく

概要

上野家住宅主屋

うえのけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 東北 / 宮城県

宮城県

江戸/1830-1867

木造平屋建一部2階建、茅葺(鉄板仮葺)、建築面積240㎡

1棟

宮城県遠田郡美里町木間塚字古舘24-1

登録年月日:20031201

登録有形文化財(建造物)

桁行9間半梁間5間規模,東西棟の寄棟造,平入でほぼ南面して建つ。軒は出桁造で,床・棚・付書院を構えた座敷は面皮材を用い数寄屋風に仕上げている。屋根は鉄板で覆っているが,茅葺の形は保持され,全体として当地域の民家の佇まいをよく伝えている。

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キーワード

鉄板 / / /

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