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長恨歌

ちょうごんか

概要

長恨歌

ちょうごんか

/ 江戸

松花堂昭乗筆

江戸時代・17世紀

紙本墨書

1巻

 唐の詩人白居易の「長恨歌」と序文を揮毫したもの。昭乗は江戸時代初期に三筆の一人として、能書をうたわれた。この1巻は、慶長19年(1614)の秋に、近衛信尋(のぶひろ)の命をうけて筆を執った。滝本流の冷静沈着な筆致で書き進められており彼の青年期を代表する名跡である。(130226_h082) 

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キーワード

松花堂 / / / 近衛

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