小袖 浅葱綾地浪花丸模様
こそで あさぎあやじなみはなのまるもよう
概要
地紋の入った上質の綾地に浪の模様を白く染め残し、波間を縫うように四季折々の花の丸模様を刺繍(ししゅう)で彩る。仙台藩伊達齋邦(なりくに)(1817~1841)夫人・綏姫(やすひめ)所用という由来が明らかな、貴重な作例である。
(2008/02/19_h101)(20130423_h101)
こそで あさぎあやじなみはなのまるもよう
地紋の入った上質の綾地に浪の模様を白く染め残し、波間を縫うように四季折々の花の丸模様を刺繍(ししゅう)で彩る。仙台藩伊達齋邦(なりくに)(1817~1841)夫人・綏姫(やすひめ)所用という由来が明らかな、貴重な作例である。
(2008/02/19_h101)(20130423_h101)
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