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小袖 白綸子地梅樹竹垣模様

こそで しろりんずじばいじゅたけかきもよう

概要

小袖 白綸子地梅樹竹垣模様

こそで しろりんずじばいじゅたけかきもよう

染織 / 江戸

江戸時代・18世紀

綸子(絹)に刺繡、型染、描絵

身丈157.0 裄62.5

1領

刺繡【ししゅう】や型鹿子【かたかのこ】などの技法で吉祥模様や王朝風の意匠を施した総模様の小袖は、元禄期(1688~1704)に流行したデザイン様式。小袖模様雛形本『当流七宝常盤【とうりゅうしっぽうときわ】ひいなかた』(元禄13年刊)にも、類似する模様の様式を持つ小袖のデザインが見られる。

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キーワード

綸子 / 小袖 / / 模様

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