文化遺産オンライン

堂々川三番砂留

どうどうがわさんばんすなどめ

概要

堂々川三番砂留

どうどうがわさんばんすなどめ

近代その他 / 江戸 / 中国・四国 / 広島県

広島県

江戸/1832/1868-1911増築

重力式石造堰堤、堤長36m、堤高5.5m

1基

広島県福山市神辺町湯野字迫山

登録年月日:20060803

国(国土交通省)

登録有形文化財(建造物)

二番砂留の約60m上流に位置する。堤長36m,堤高5.5m規模で,大型の花崗岩をほぼ6分の勾配で階段状に積み,その上部を布積の石垣で嵩上げする。緩やかなアーチ平面で地山に取り付き,外力の一部を端部まで伝える構造とする。

堂々川三番砂留をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

/ / / 福山

関連作品

チェックした関連作品の検索