堂々川一番砂留
どうどうがわいちばんすなどめ
概要
芦田川水系堂々川に近世に建設された砂留の中で,最下流に位置する。当初築かれた堰堤の東袖部にあたる。大型の花崗岩を用いて空石積,布積で築いた石積壁体の上部に,割石を段状に積み上げる。近世に遡る石積堰堤の遺構として貴重。
どうどうがわいちばんすなどめ
芦田川水系堂々川に近世に建設された砂留の中で,最下流に位置する。当初築かれた堰堤の東袖部にあたる。大型の花崗岩を用いて空石積,布積で築いた石積壁体の上部に,割石を段状に積み上げる。近世に遡る石積堰堤の遺構として貴重。
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