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堂々川五番砂留

どうどうがわごばんすなどめ

概要

堂々川五番砂留

どうどうがわごばんすなどめ

近代その他 / 江戸 / 中国・四国 / 広島県

広島県

江戸/1835頃/1868-1911増築

重力式石造堰堤、堤長31m、堤高8.8m

1基

広島県福山市神辺町西中条字トウトウ谷

登録年月日:20060803

国(国土交通省)

登録有形文化財(建造物)

四番砂留の約180m上流に位置する。堤長31m,堤高8.8m規模で,大型の花崗岩をほぼ6分の勾配で階段状に積み,その上部を布積と谷積の石垣で嵩上げする。三番砂留と同様に緩やかなアーチ平面を描き,緩いなわだるみをつけた石積形式とする。

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キーワード

/ / / 福山

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