画像石拓本 狩猟図
しゅりょうず がぞうせきたくほん
概要
この画像は、約2千年前の中国、後漢時代に刻まれた石の浮彫から採られた拓本です。画面左側は猪を追う狩猟の場面、右側には熊と虎の戦いが表されています。漢代美術の特徴である生き生きとした動物の描写とともに、その時代の習慣や武器の種類まで伝え残す貴重な画像です。『春秋左氏伝』によると、古代中国で狩猟は単に獲物を捕らえる活動ではなく、四季の農閑期に行う武事の訓練であり、また、先祖の霊に捧げるいけにえを用意する祭祀の行事としても重要な意味を持っていました。
画像石拓本 狩猟図をもっと見る
横浜ユーラシア文化館をもっと見る
所蔵館のウェブサイトで見る
横浜ユーラシア文化館文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs