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日本煉瓦製造株式会社製東京駅丸の内駅舎 躯体れんが

にほんれんがせいぞうかぶしきがいしゃせいとうきょうえきまるのうちえきしゃ くたいれんが

概要

日本煉瓦製造株式会社製東京駅丸の内駅舎 躯体れんが

にほんれんがせいぞうかぶしきがいしゃせいとうきょうえきまるのうちえきしゃ くたいれんが

その他 / 大正 / 東京都

東京都

大正/1914(大正3)竣工

228×113×57mm

舞鶴市立赤れんが博物館

れんが造りで日本一の長さ334.5mを誇る東京駅駅舎は、当時最新の「鉄骨れんが造り」で建設された。軟弱地盤を支えるため地下には約1万1千本の松杭が打ち込まれ、厚いコンクリートと鉄筋による強固な基礎が築かれた。使用された鋼材は八幡の官営製鉄所による国産品と米英からの輸入品であり、国産技術の向上が反映されている。躯体には日本煉瓦製造による「上敷免製」の刻印入りれんが767万個、表面には各地から調達された化粧れんが、屋根には雄勝産の天然スレート32万枚が用いられた。工法は躯体がオランダ積み、表面がドイツ積みで、屋根は一文字葺きで仕上げられている。1908年に着工し、1914年に「東京駅」として開業したが、工期は当初予定の4年から6年半へと延び、予算も42万円から約282万円へと大幅に膨らんだ。開業後には、さらに費用を投じて駅舎内にホテルも整備されている。「上敷免製」刻印

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