文化遺産オンライン

一行書「竹径通幽所」

いちぎょうしょ ちくけいゆうしょにつうず

概要

一行書「竹径通幽所」

いちぎょうしょ ちくけいゆうしょにつうず

/ 江戸

無学宗衍筆

江戸時代・18世紀

紙本墨書

1幅

江戸時代後期の臨済宗の僧。把不住軒と号す。のち大徳寺住持となり、後桜町天皇より至聖大妙禅師の勅号を賜る。「竹径通幽」は、盛唐の詩人常建の「破山寺の後の禅院に題す」という詩の中の熟語で、竹が茂った小道を通れば奥深く、静かで心の渇きを潤わせてくれるという意味。

一行書「竹径通幽所」をもっと見る

無学宗衍筆をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

/ Line / ぎょうしょ /

関連作品

チェックした関連作品の検索