一行書「竹径通幽所」
いちぎょうしょ ちくけいゆうしょにつうず
概要
江戸時代後期の臨済宗の僧。把不住軒と号す。のち大徳寺住持となり、後桜町天皇より至聖大妙禅師の勅号を賜る。「竹径通幽」は、盛唐の詩人常建の「破山寺の後の禅院に題す」という詩の中の熟語で、竹が茂った小道を通れば奥深く、静かで心の渇きを潤わせてくれるという意味。
いちぎょうしょ ちくけいゆうしょにつうず
江戸時代後期の臨済宗の僧。把不住軒と号す。のち大徳寺住持となり、後桜町天皇より至聖大妙禅師の勅号を賜る。「竹径通幽」は、盛唐の詩人常建の「破山寺の後の禅院に題す」という詩の中の熟語で、竹が茂った小道を通れば奥深く、静かで心の渇きを潤わせてくれるという意味。
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