艶姿七福神・大黒
あですがたしちふくじん だいこく
概要
中央の遊女は、三味線の撥を手に持ち、鼠と戯れています。着物には、米俵と湧雲文様の大袋があしらわれています。その姿は、鼠を使者とし、米俵と大袋を持つ七福神のひとり・大黒天を連想させます。福の神を遊女に置き換え、その機知を楽しむ趣向の作品です。
*ばち* *こめだわら* *ゆううん* *そで*
あですがたしちふくじん だいこく
中央の遊女は、三味線の撥を手に持ち、鼠と戯れています。着物には、米俵と湧雲文様の大袋があしらわれています。その姿は、鼠を使者とし、米俵と大袋を持つ七福神のひとり・大黒天を連想させます。福の神を遊女に置き換え、その機知を楽しむ趣向の作品です。
*ばち* *こめだわら* *ゆううん* *そで*
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