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牡羊小像

おひつじしょうぞう

概要

牡羊小像

おひつじしょうぞう

考古資料 / その他アジア

出土地：バクトリア(アフガニスタン北部またはウズベキスタン南部)

青銅器時代・前2千年紀前半

青銅鋳造

長9.4 高9.3

1躯

乾燥気候に比較的強い羊は、古代オリエントの人々にとって貴重な動物のひとつであり、ムギを中心とする農耕を開始した頃には既に羊が家畜化されていたと考えられています。本例はそうした身近な羊がよく観察され、細かなところまで表現されています。

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キーワード

羊 / 俑 / 漢 / 動物

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