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羊付耳飾

ひつじつきみみかざり

概要

羊付耳飾

ひつじつきみみかざり

考古資料

出土地:内蒙古自治区旧綏遠地域にて収集

前13~前11世紀

青銅製

1個

シンプルに羊のシルエットが表現された耳飾。羊の装飾の付いた一端は方(ほう)錐(すい)形(けい)をなし、曲線状に延びた先端は針状になっています。このような耳飾はカザフスタンから南シベリアにかけて分布する耳飾の影響を受けて、モンゴルや中国北方草原地帯に広まったものと考えられています。

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キーワード

綏遠 / 自治 / 蒙る / 収集

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